検診・通院の病院を決めるのは重要

プレパパ

クリニックから病院へ変更

嫁ちゃんが妊娠して双子と判明した後、クリニックで双子出産は不可能とのことで、(可能のところもあるかもしれませんが、僕たちが通院していたクリニックでは、自動的に大きな病院へ紹介でした。)通院する病院を変更しました。700症くらいの大きい病院です。クリニックで紹介状を書いてもらい、そちらに通院することになりました。

実は自己紹介にもあるとおり、僕が医療従事者なので、僕の勤務先に来てもらいました。笑

クリニックの先生も、“どこか希望ありますか?”とのことだったので、自分の病院宛にしてもらいました。

その方が何かと便利かなと思って。

うちんちから電車で1本なので、嫁も楽ちんです。

病院選びは重要か?

双子妊娠において、病院選びは重要か?

当たり前ですが、重要です。

少なくとも、僕はそう思います。

双子妊娠は、妊娠の中でも、リスクが高いです。妊娠は病気ではありませんが、妊娠して出産にいたるまで様々なリスクに見舞われます。

僕が病院選びで重要視したこと

  • 産婦人科の先生が多い
  • 帝王切開が可能
  • NICUがある
  • 通いやすい

です。

ありがたいことに、僕の勤務する病院はすべてを兼ね備えていました。

産婦人科の先生が多い

産婦人科の先生が大いに越したことはありません。

産婦人科は非常に忙しく、先生の数がすくないところは、先生たちも疲労しており、

緊急でドタバタが起こると大変です。

帝王切開ができる手術室がある

帝王切開が可能というのは、産婦人科の先生が多い大きな病院なら大抵は可能と思います。

これも、出産直前に何かあって、緊急で帝王切開が必要となって時に、

1秒でも早く対応してほしいと思うからです。

NICUがあるところ

最も重要視していたのは、これかも。

NICUがあるところです。

これは双子妊娠関係なく、僕ならNICUがあるところで嫁ちゃんに産んでもらいたいです。

なぜか?

だって、何があるかわからないからです。生まれてきた子供に。

もし息をしなかったら?なんてことを考えると、NICUがなかったら、小児科の先生がいなかったら…ゾッとします。

通院のしやすさは大事

通いやすさは非常に重要です。徐々におなかが大きくなると、短距離でも移動が大変になってきます。

双子は×2なので、余計です。

なので、必ず通いやすいところにしましょう。

検診は一緒にいこう

実は、僕は、嫁ちゃんが妊娠中、ほとんど検診についていったことがありません。

(なのに、一緒に行こうとか書いている・・・すみません。)

仕事を抜けるのが難しく、嫁ちゃんはいつも一人で通っていました。

ごくたまに時間が合った時は、検診についていき、エコーを見せてもらったりしました。

ただ、後半はかなりおなかが大きくなっていたので、有給をとって、家からついていく方がよかったかなと思っております。

動くだけでも大変だったろうなと思っています。

幸い、嫁ちゃんは、予定入院するまで、特に大きなことは起こりませんでした。

でも、途中で何かあったらとか思うと、怖いですよね。

もし次妊娠することがあれば、改善点の一つかなと思います。

病院選び=出産のありかた。ぜひ、自分らしく

病院選びは妊娠において非常に重要です。

今回は僕の考える重要ポイントを紹介しましたが、これは、一人ひとり違います。

正解はありません!!

自分が(そして家族が)一番納得できる状態で出産できるのが一番と思います。

僕は、完全に、不測の事態が起こるのが怖くて・・・という考えが前面にでております。

おいしい食事がでるとこと、夫が出産に立ち会えるとこと、アットホームなところ、いろいろあります。

また、僕たちの場合は、検診も出産も同じ病院でしたが、里帰り出産などをされる方は、検診と出産場所が違うということもあるでしょう。

そういう場合が必ず検診時から、違う病院で産む予定であることを相談しておきましょう。

基本的にはしっかり連携をとってくれる医療機関が大半と思いますので、大丈夫と思います。

自分達らしい出産ができたら、生まれてくる赤ちゃんもきっとHAPPYだと思います。

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