マタニティフォトのお話

みなさん、マタニティフォトとりましたか?今後とられる予定がありますか?

我が家は、妊娠8か月の時に撮りましたので、その時の話をしたいと思います。

マタニティフォトとは?

完全に僕なりの解釈ですが…

妊娠後期に入り、おなかがかなり大きくなった時に、“赤ちゃんがおなかにいますよ”というのを全面的に押し出してとる写真。

と認識しています。

基本的には、赤ちゃんがいるおなかが写るように撮影します。

マタニティフォトを撮る前の僕の考え

実は僕は、マタニティフォトの必要性を、全く理解できていませんでした。

嫁ちゃんが撮りたいと言った時も、

「え?いる??」

と、怪訝な顔をしてしまいました。笑

そもそもなぜ、マタニティフォトに抵抗があるのか?

たまにインスタとかで、マタニティフォトを挙げている人をみると、

「そんな、おなかを、他人様に見せなさんな。」と、急に昭和・平成の古風な考えが脳をよぎっていました。

ですので、嫁ちゃんが撮りたいと言い出した時も、スマホで撮ったろか?くらいの勢いでした。笑

しかし、なんと、スタジオに行って撮りたいというではありませんか!!笑

え?お金払って撮るの??

もう、全然考えが追いつかない。

最初は、いらんのでは?と思っていましたが、

嫁ちゃんがどうしても撮りたいとのことで、撮ることにしました。

スタジオアリスでマタニティフォト撮影

嫁ちゃんの友人でスタジオアリスのカメラマンをやっている子がいて、実はその子にマタニティフォトいいよと紹介されたのも、きっかけだったようです。

撮影場所は決まりました。

いざ、スタジオアリスへ。笑

スタジオアリスのマタニティフォトは、撮影料3300円がいつでも無料です(2022年現在)。

また、ママが撮影時に着るドレスも無料で貸してくれます。

嫁ちゃんと僕は前日にどんな格好でと撮るか、悩みました。

結局、お揃いコーデがよいだろうとのことで、デニムと白Tシャツという、とてもシンプルな格好にしました。

当日は、思いがけずとても楽しかったです。笑

というか、スタジオで写真を撮ったの、じんちゃんの記憶の中では初めてでした。

カメラマン(嫁ちゃんの友人、笑)が、こちらの要望にもこたえつつ、かつ、こんな楽しい撮影の仕方もあるよと、いろいろ提案してくれながら、撮影が進んでいきます

時間はあっという間で。出来上がった写真をみると、めっちゃきれい。

スタジオアリスすごいなと、思いました。

マタニティフォトを振り返って

当日は楽しかったなーという、アトラクション的な印象で終わりました。

写真はお気に入りを何枚か購入。(やはり結構値段がしますが、それは仕方がないですね笑)

数日後改めてその写真がくると、

「おー、撮ってよかったな」と思いました。

その後、こどもたちが無事生まれてきて、今では2年弱になろうとしています。

最近、ふと、スマホの写真を見返していると、マタニティフォトがありました。

あーこんなにおなか大きかったのか。

毎日歩くのも寝るのも大変そうだったな。

最後はおなかが大きくなりすぎて、ごはん食べられてなかったな。

マタニティフォト撮った後に入院したな。

お腹のなかで、ボコボコおなかを蹴ってたな。

るー君がぐるぐるおなかの中で動いてて、たー君は静かだったんだっけ?

そんなことがぶわぁーと思い出されて、笑

撮っておいてよかったなと思いました。

もう双子を妊娠することは、たぶんないし、そもそも妊娠している時期は人生の一時。

そこから赤ちゃんが産まれて、こうして我々の人生を彩ってくれているのだと思うと、おなかの中にいる時から、本当に貴重な時間ですよね。

そう思うと、その神秘的な状態を、記念に残しておくのは、いいことだなと思いました。

結論

マタニティフォト撮ってよかった。

ただ、未だにSNSで公開するなどは、少し理解できない。

アートとして成り立っているものもあるにはあるが・・・

やはり、僕は古いのか?

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