嫁がつわりの時、夫ができること

嫁ちゃんが妊娠して、とても大変だったことの1番が、つわりです。

つわりは症状の個人差が大きいと思うのですが、うちの嫁はかなりひどかったと思います。

つわりとは

つわりとは、妊娠5週目ごろからでてくる、食欲低下、吐き気、嘔吐などの症状のことです。嫁ちゃんももれなく5週目ごろからでてきました。

症状には個人差があり、人によってかなり違うみたいです。(友達で、つわりがひどすぎて、こどもは欲しいけどもう妊娠はいやだという人がいました。)

嫁ちゃんのつわりは「嘔吐」「味覚の変化」

まさしく、「吐き気」「嘔吐」です。何食べても吐く。ずっと嘔気があって気持ち悪い。

食べたいけど、食べるとえづく。

本当に辛そうでした。

もう一つ辛そうだったのが、「味覚の変化」でした。

普段食べられたものが、味がすごく変わってしまうようで、

とても苦く感じたりするようです。

我が家は、昔から“ルイボスティー”を愛用しているのですが、

なんとそれがだめになってしまい、

『麦茶なら、なんとか飲める』とのことで。麦茶に変更しました。

つわり中、夫ができること。 3選

買い物は夫!

会社からの帰り道に、今日食べられそうなものを聞いて、買って帰りましょう。

ここでポイント!!大量に買ってはいけません。笑

『今日食べたものが、明日は食べられない。それがつわり。』

苦い思い出がありまして、嫁ちゃんが野菜ジュレみたいなのなら飲めるとのことだったので、

アマゾンで、野菜ジュレを箱買いしたのですが…

なんと2日後には食べられなくなってしまいました。ガガガガーン

それ以外にも、梅干しやら、ノリやらいろいろあったのですが、最悪自分が食べればいいかと考えていました。

しかー――し、

僕は野菜ジュレが、あんまり好きではなかったのです。

これが大量はきつい!!!

そんなこともあるので、買いすぎには注意。めんどくさいですが、少量をこまめに買う方がいいです。

家事は、無理しない、させない。

これはですね、嫁ちゃん、体調が悪すぎて、家にいる時も家事とかできないのです。

それはもう見たらわかります。なのでやらせてはいけません。

かといって、自分は仕事があるし、仮に家事をしたことがなかったりすると、やはりすぐにはできない。

いったん細かいところはやめちゃいましょう(笑)

最低限の洗濯と食器洗いで生きていきましょう。

(少しずつ覚えることは有用ですが、ママもパパも初めてのことで大変なので無理せず。)

食事だけは、自分で用意しましょう!!

つわりがあると、ごはんのにおいがダメになったり、気持ち悪くなったりします。

なので、作ってもらうっていうのは、かなり酷でしょう。

我が家は、僕が、カレー1週間続いても大丈夫なので、日曜に自分でカレーを大量につくって、それを自分で食べてました。

(ま、その匂いが、嫁ちゃんを苦しめた日もありましたが・・・笑)

何にせよ、旦那は自分の飯は自分で。

夫がつわり中の嫁にできること。最重要 2選

嫁が妊娠しているということを改めて理解しよう

妊娠は女性の体に大きな変化をもたらします。その変化は劇的です。

体内でたくさんのホルモンが働いて、いろんな現象を起こします。

そうなると、体だって今まで通りというわけにはいきません。

嫁ちゃんがいつもどおりにできないのは、ごく自然なことなのです。

そこで活躍するのが、旦那です。

何かできることがないか、自分から探しましょう。

嫁を労う。そして、ただただ、かんしゃする。

女性は、赤ちゃんを産むという、大義の為に、すべてのリスクを体にしまい込んで、頑張っている。

それをよく理解し、認識することです。

男にはできません。つわりの辛さも代わってあげられません。

ただただ、ひたすらに感謝なのです。

しかし、今思いだしても、本当につわりが辛そうで・・・

本当によく乗り越えてくれました。

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